書店に行くと、震災テーマのコーナーが設けられていています。
最近手にとったのは、震災直後、現地に取材に入った報道関係者の方々の手記です。
読んでいるうちにやはり涙があふれそうになります。
相変わらず壊れっぱなしです。
白野さんも言っていた。「いくら泣いても涙が涸れることはない」
それでも最近は「立ち止まっちゃ駄目だ」「前に勧むんだ」と自分に言い聞かせます。
実現したいことがあるなら、アクションを起こして立ち向かえばいいのです。
手本は女川や大槌にある。
まだ実現したいことあります。
自分が高校生の頃に感じた
プールの底で水面を見上げながら手探りを続けているような気分
あのとき欲しかったものを作りたいと思います。
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