AZ9ジュニアアクターズの公演へ
2012-02-12


今日は試験に取り組む中3をスタッフに預け、えずこホールへ。
AZ9ジュニアアクターズの定期公演の観劇です。
小学6年の塾生が出演します。ここ数年楽しみに観てきました。

今年の演目は

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フレンズ
蒼い海と碧の山の間で、わたしたちは大きな白い大漁旗を上げよう

この地で生きる子どもたちにとって、今年避けることは出来ないテーマでした。
見守る大人たちにとっても、目をそらしてはならないテーマでした。
今も頭の中で、劇中のテーマ曲が反復しています。
フレンズ、フレンズ、

私たちが山元で見守っている小学生・中学生たち。
彼らも今では屈託のない笑顔を見せながら、
様々な思い・悲しみ・苦しみ・悔しさを胸の中に湛えたまま3月11日を迎えるのです。
そんな事を思いながらステージを見るうちに
隣に座る家内が鼻をすするものだから、私も涙を堪えることが出来ず、
ステージはゆらゆらと歪んで見えました。

2時間に渡るステージはきっと子どもたちの限界を遥かに超えるものでしょう。
この劇団を育ててきたスタッフは、きっと子どもたちを子ども扱いしていない。
限界を要求することで、子どもたちが大きく化ける(成長する)場面を
毎年見続けてきたのだと思います。
見習うことがたくさんあります。

地震がやってきた後の場面で、私もあの日のことを思い出していました。
夜になって、仙台に残されたままの家内を、避難先の宮城県庁に迎えに行ったこと。
入り口には自衛隊の車両と警察の車両が沢山並んでいました。
その後、避難所になった仙台一高に長男を迎えに行ったこと。
たくさんの人がストーブに身を寄せ、静かに不安な一夜を過ごしていました。
帰り道、仙台港の火災が暗い夜空を煌々と照らしていたこと。
あの時は自分と家族のことで精一杯でした。

終演後の会場出口に並んだキャストの中からYとHを見つけ、肩を抱きました。
ありがとう、ご苦労様、いいものを見せてもらいました。

Y
1月に栃木に転校してしまい、通いの練習は大変だったでしょう。
新しい土地、新しい環境で苦しむこともあるかと思います。
支えてくれる人がいることを大切にして、まっすぐ歩んでほしい。
どんな成長であれ、君の成長をとても楽しみにしているのです。
角田に来ることがあれば、ぜひ教室をのぞきに来てください。

H
4月から仙台の学校に、みんなよりも一足早く通い始めることになったね。
壁にぶつかることもたくさんあるでしょう。

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��[徒然]

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