山元町の学習支援で関わっている子どもたちが
ようやく震災の日にあったことを教えてくれました。
自分から語ってくれました。
私たちは支援活動で子どもたちと接するに当たって
「こちらから聞き出すことは禁止でいこう」
学びを通して寄り添っていこうと決めていました。
先生方やご父兄から聞かされることはあっても、
子どもたちに問いかけることはしてきませんでした。
青年期にさしかかり始めた15歳でさえ、消化するのに1年かかったのです。
話し出せたことに少し安堵 すると共に、
心に刻まれているものの深さも感じました。
復興へ向けて、世の中急ぎすぎていないかい?
差し伸べた手の見返りに、子どもたちに「言葉」を求め過ぎていなかった?
無償の支援を続けていくには、
それを支えてくれる方々に報告する努めがあることは承知しています。
より多くの支援を募るために、伝えなければ ならないこともあります。
でももう少し待てないものかと思うことが、
この1年 たびたびありました。
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